コラム38 【現場と名の付く場所は、過酷・・・】

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 こんちにちは。
 プリント基板設計ネット通販『設計天国』の田中です。

 今回は、このコラムの初心に久しぶりに立ち返って、基板製造に関することにつきまして。

 初心が、基板設計ではなく基板製造???と思われる読者の方向けに少し。
出身が基板製造会社なので、まだまだ設計よりは製造の方が知見が多くありまして、コラム立ち上げ時は基板製造に関わる話題の方が多くありました。。。
 
 さて、基板製造ですが、現場密着の方や現場監査に立ち会われる方なら、ご存じのことですが、作られている現場はかなり原始的で過酷です。
 工程によっては、冬場は暖房着要らず、夏場はサウナ以上。花粉の時期でもないのに、マスク無しでは過ごせない薬品独特の臭い。コンマ以下のゴミも持ち込まない・発生させない”クリーンルーム”で作業するための洗浄手順。
飛沫の湿気が悪影響となるため私語厳禁・喋るならマスク必着。
 とてもハイテクノロジーを支えているプリント基板、とは思えない製造現場です。

 だからこそですね、現場をご存じのお客様からは「現場は大変でしょうけど、当社の製品を支えて頂くためには、現場の方の力が必要なので頑張ってもらってください」という、奮起するお言葉を頂きます。

 今後、テクノロジーの更新や改革から、様々な製造現場でのロボティックによるオートメーション化が進むと思いますが、現場環境のますますハイテクノロジーを支えるモノづくりの現場らしくなっていってほしいものです。
 
 今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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