SIMはどんな案件でも新しいソフトでする??

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 こんちにちは! 
 プリント基板設計ネット通販『設計天国 ネクストキーバン』の田中です。

 親会社のエム・ディー・システムズで受託しているプリント基板設計のシミュレーション(SIM)についてです。

 キーサイト社製のADSなのですが、
 今年度(2019年度)に導入しました。
 なので、使用したいのです。

ですが、どんな案件でも最新のソフトで解析する必要はないと考えています。
対象回路や部品や周辺環境を観て、時間、保証する品質、コストを考慮して、最適なソフトでSIMをする提案をするのが、最良と考えています。

どんな案件ならどのソフトを使用するか、使用する条件を定めていまして、「新CPU、新メモリ、新基板構造」を判断基準においています。
新旧の違いは、エム・ディー・システムズでパターン設計の経験があるかないかになっています。

具体的には、
 CPU=Intel系、Kaby Lake、Apollo Lake、Cannon Lake
 メモリ=DDR4、LPDDR4
 基板=高周波・低誘電
が境目となります。

開発のトレンドにあわせると、A.I. IoT 5G という、いまの開発の最先端のものですと、
高精細な解析前のパラメター設定が必要になるので、ADSでのシミュレーションを必要とします。

標準的に開発で採用されているものについては、実機解析での後ろ支えもあるので、ADSではなくて、HyperLynx、DEMITAS、EMCアドバイザーで解析することを提案しています。

 今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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