信号解析の現場?!

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 こんちにちは! 
 プリント基板設計ネット通販『設計天国 ネクストキーバン』の田中です。

 今回は、プリント基板設計のシミュレーションを親会社のエム・ディー・システムズでみています。

 信号解析ですが、2つのソフトを使用していますが、特徴的に使い分けの提案をしています。

 新しいCPU、メモリ、基板構造が組み合わさるなら、キーサイト社のADS
 経験のあるCPU、メモリ、基板構造の組合せなら、メンター社のHyperLynx
 
 大きな特徴としては、解析の時間です。
HyperLynxは設計中に検証結果が出せるので、パターン設計をしながら解析をすることも可能ですが、ADSは時間が掛かります。

 ADSを使用するとき現場では、退勤前までに解析指令をパソコンにかけておき、翌日に出勤して、解析検証を始めるのが、今のルーティンです。
 ADSを稼動させるときは、とても注意をしていて、解析中に設計仕様を変更してしまうと、発生する手戻りが数時間分などになってしまいます。
 
 プリント基板設計の成果報酬は作業工数に対して対価が支払われるので、手戻りをなくして効率よく作業をして、お客様にご請求する工数を必要以上にかけないように心がけています。

 今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
 ご意見、ご感想などありましたら、ぜひ、ご連絡下さい。
 次回は、ADSを採用する条件の「新CPU、新メモリ、新基板構造」について、お話したいと思います。